宿泊記
御宿 野乃境港 宿泊記
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御宿 野乃境港 宿泊記
境港駅前の天然温泉宿。客室・温泉・食事・アクセスを紹介
At a glance
この記事で分かること
山陰旅行の4泊目に、夜の水木しげるロードを楽しむため、境港駅から徒歩1〜2分の「天然温泉 夕凪の湯 御宿 野乃境港」に夫婦で泊まりました。雨の日に松江からバスで向かったアクセス、自動チェックインの流れ、町並みを見渡す露天風呂、自分で作る海鮮丼が楽しめる夕食・朝食バイキング、夜鳴きそばまで、実際の体験をもとに紹介します。
- 境港駅からのアクセスと、夜の水木しげるロード
- 露天風呂・海鮮バイキング・夜鳴きそばの感想と混雑状況
- 畳敷きの客室と、2名1泊44,100円の予約内容
この記事の目次
Firsthand findings
実際に行って分かったこと
公式情報だけでは分かりにくい、移動・荷物・館内の決まり・混み具合などを、実際に泊まった体験から整理しました。
雨の日、松江から宿まではどう移動した?
結論:一畑バスの「隠岐汽船接続バス」で松江駅バスターミナルから境港駅前まで約40分(1人1,200円)。駅から宿は平らな道を歩いて1〜2分でした。
乗り換えがなく、交通系ICカードで支払えます。駅前から宿の建物が見えて分かりやすかったですが、雨の日は傘が必要です。運賃や時刻は変わることがあるため、利用前に一畑バスの最新の時刻表を確認してください。
実体験確認日:
連泊旅行の途中、荷物はどうした?
結論:持ち歩くのは1泊分だけにして、残りは前泊の皆美館から宅配便で自宅へ送りました。
山陰旅行の4泊目だったため、旅の後半は荷物を減らして移動しました。身軽だったので、到着後はそのまま観光に出られました。
実体験確認日:
チェックインや館内の決まりで知っておくことは?
結論:チェックインは自動チェックイン機で自分で行います。館内は畳敷きで、玄関のロッカーに靴を預けて上がります。
私たちは自動チェックイン機で手続きを行いました。手続きのあと、スタッフから女性用大浴場の入口の暗証番号について説明がありました。
実体験確認日:
女性向けの化粧品は客室にある?
結論:客室にはありませんでした。必要な方は持参すると安心です。
一般的なアメニティは十分にそろっていましたが、女性向けの化粧品類は客室に置かれていませんでした。
実体験確認日:
大浴場や朝食会場の混み具合は、事前に分かる?
結論:分かります。テレビやインターネットで、大浴場と朝食会場の混雑状況を確認できます。
「空いている」表示を確認して16:00頃に入浴したところ、男湯・女湯とも空いていました。一方、朝食は表示を見ずに開始直後の6:30頃に行ったところ、意外と混んでいました(問題ない程度)。脱衣所や洗い場はやや狭いので、空いている時間を選ぶと快適です。
実体験確認日:
夕食バイキングの時間はどう決める?
結論:チェックイン時に時間を選ぶ方式で、利用時間は90分制です。この日はツアー客もいたため、早めの17:30を選びました。
会場は館内の港町食堂「海つばき」。海鮮・天ぷら・洋食と品数が豊富で、料理はすぐに補充されていました。アルコールは別料金です。
実体験確認日:
夜鳴きそばは混んでいる?
結論:22時に並んだ時点で、すでに10人ほどの列ができていました。
会場は夕食と同じ「海つばき」です。行列は見込んでおくと安心ですが、夜遅くに小腹を満たせるのはありがたいサービスでした。
実体験確認日:
大浴場は何時から入れる?
結論:15:00から翌朝10:00まで入れます。サウナのみ1:00〜5:00は利用休止です。
大浴場は12階にあり、露天風呂・内湯・サウナ・水風呂があります。営業時間は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
公式情報出典:公式サイト「大浴場」確認日:
Stay information
今回泊まった宿
- 宿名
- 天然温泉 夕凪の湯 御宿 野乃境港
- 所在地
- 鳥取県境港市大正町216
- 宿泊日
- 2026年8月27日(1泊)
- チェックイン
- 15:00(プランにより異なります)
- チェックアウト
- 11:00(プランにより異なります)
- 部屋タイプ
- スーペリアツインルーム(11階)
- 宿泊人数
- 2名
- 駐車場
- 58台(1泊500円)
- 最寄り駅
- JR境線 境港駅(宿まで徒歩1〜2分)
- 予約方法
- 公式サイト
- 予約日
- 2025年11月1日(宿泊の約10か月前)
- 宿泊料金
- 44,100円(2名1泊・夕朝食付き・税込)
- 利用した割引・株主優待
- なし
公式情報所在地・チェックイン/アウト・駐車場の出典:公式サイト「アクセス」ほか確認日:
Access
アクセス・移動
当初は米子を観光してから境港へ向かう予定でしたが、当日はあいにくの雨。米子観光はあきらめて、松江駅バスターミナルから一畑バスの「隠岐汽船接続バス」で境港へ直接向かうことにしました。
13:00発のバスは時刻どおりに出発し、13:40に境港駅前へ到着しました。乗客は20〜30人ほどで、思っていたより混んでいた印象です。運賃は1人1,200円で、交通系ICカードで支払えました。
境港駅前から宿までは歩いて1〜2分です。駅前から宿の大きな建物が見え、私たちは迷わず到着できました。距離は短いものの、雨の日は傘が必要です。
旅の4泊目だったため、荷物は1泊分だけにまとめ、残りは前泊の皆美館から宅配便で自宅へ送っておきました。



Arrival
到着・チェックイン
境港駅前に着いたあとは、荷物が1泊分で身軽だったため宿には預けず、そのまま水木しげるロードの観光へ向かいました。
観光を終えて、15:30頃にチェックイン。フロントには自動チェックイン機があり、自分で手続きをします。
手続きが終わると、スタッフから簡単な説明がありました。女性用の大浴場の入口は暗証番号(パスワード)で管理されているため、その案内が中心でした。
到着したときの第一印象
非常に清潔感のあるホテル。
館内の雰囲気
館内は畳敷きで、玄関のロッカーに靴を預けて上がるスタイルです。日帰り温泉施設などでよく見かける形式です。
窓際の本棚コーナーは漫画本が充実していて、窓からの景色もきれいでした。お休み処には無料のマッサージチェアがあり、旅の疲れがほぐれて良かったです。ただし人気があり、混んでいて使いたい時間に使えないこともありました。





Room
客室


部屋の第一印象
今回泊まったのは11階のスーペリアツインルーム。小上がりの畳にベッドが2台並び、座卓のある畳のスペースもあります。2人で泊まるには非常に快適な客室でした。
ベッド・布団
ベッドはサータ(Serta)社製で、寝心地はとても快適でした。
洗面・浴室
客室には内風呂とシャワーがありますが、今回は使用しませんでした。
客室からの景色
客室の窓から見えるのは駐車場でしたが、特に気になりませんでした。
窓は開けられないタイプですが、滞在中に不便は感じませんでした。
アメニティ
一般的なアメニティは十分にそろっていました。ただし、女性向けの化粧品類は客室に置かれていないので、必要な方は持参すると安心です。
冷蔵庫には到着時のお菓子が用意されていて、この日はプリンでした。客室には大浴場へ行くためのバッグもあり、便利でした。
実際に過ごして感じたこと
音や室温など、滞在中に気になった点は特にありませんでした。
Onsen
温泉・大浴場
- 泉質
- 単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
- 場所
- 12階
- 浴槽
- 内湯1つ(広さは普通)
- 露天風呂
- あり(町並みを見渡せます)
- サウナ
- あり(高温ドライサウナ・水風呂あり)。今回は利用していません
- 利用時間
- 15:00〜翌10:00(サウナのみ1:00〜5:00は利用休止)
公式情報出典:公式サイト「大浴場」確認日:
女性用の大浴場の入口は暗証番号で管理されていて、チェックイン時にスタッフから案内があります。
チェックイン後、16:00頃に大浴場へ。テレビで大浴場の混雑状況を確認でき、「空いている」表示だったので入浴しました。実際に男湯・女湯とも空いていました。混雑状況はインターネットでも確認でき、朝食会場の混み具合まで分かるのがとても便利です。
露天風呂からは町並みを見渡せて、非常に爽快です。天気が良ければ、さらに絶景が見渡せるはずです。
泉質は単純温泉。正直あまり期待していなかったのですが、肌ざわりがとてもよく、湯上がりの保温効果も良く感じました。
脱衣所や洗い場はやや狭い印象で、混雑している時間帯は少し窮屈に感じるかもしれません。混雑状況を確認してから行くのがおすすめです。
Couple check
夫婦目線で設備チェック!
設備の使いやすさやスタッフのもてなしを、5段階評価と短いコメントでまとめます。★3は「普通で問題なし」を表します。
Dinner
夕食
- 夕食会場
- 館内の港町食堂「海つばき」
- 開始時間
- 17:30(チェックイン時に時間を選択)
- 営業時間
- 17:00〜21:00(90分制・ラストオーダー20:30)
- 料理形式
- バイキング
公式情報営業時間の出典:公式サイト「朝食・夕食」確認日:
印象に残った料理
いちばんのお楽しみは、好きな海鮮をご飯にのせて作る自作の海鮮丼です。
飲み物
アルコールは別料金で、注文して頼む形式です。
夕食の感想
今回は夕食付きのプランです。夕食の時間はチェックイン時に選ぶ方式で、この日はほかにツアー客もいたため、早めの17:30を選びました。
海鮮だけでなく天ぷらや洋食まであり、品数はとても豊富。料理がなくなるとすぐに補充されていました。海鮮は非常に新鮮で、十分満足できるラインナップでした。
夜鳴きそば
夜には夜鳴きそばのサービスもあり、会場は夕食と同じ「海つばき」です。22時に並んだ時点で、すでに10人ほどが並んでいました。
この時間に小腹を満たせるのはありがたく、味も十分においしかったです。
Breakfast
朝食
- 朝食会場
- 館内の港町食堂「海つばき」(夕食と同じ会場)
- 営業時間
- 6:30〜9:30(最終入店9:00)
- 利用した時間
- 6:30頃
- 料理形式
- 和洋バイキング(公式サイトによると約70種類)
公式情報営業時間の出典:公式サイト「朝食・夕食」確認日:
印象に残った料理
朝食の目玉は、ご当地メニューの「お好み海鮮丼」です。私たちも好きな海鮮をのせて、自分好みの海鮮丼を作りました。ほかにも海鮮を中心に、パンなども並んでいました。
朝食の感想
朝食もプランに含まれていました。ツアー客と重ならないよう、開始直後の6:30頃に行きましたが、意外と混んでいました。この日は混雑状況の表示を確認せずに行ったものの、やや混んでいる程度で特に問題はありませんでした。
海鮮を中心に品数がそろい、満足できる朝食でした。
Experience & sightseeing
宿で楽しめる体験
館内には、ゆっくり過ごせる場所やうれしいサービスがそろっています。
- 本棚コーナー:漫画本が充実。窓からは境水道の景色も楽しめます。
- お休み処:無料のマッサージチェアで、体がほぐれました。
- 無料の湯上がりアイスと朝の乳酸飲料:夜はお風呂上がりにアイス、朝は乳酸飲料を無料でいただけます。
- 夜鳴きそば:夜遅くに小腹を満たせるうれしいサービスです(詳しくは夕食の章で紹介しています)。
周辺観光
宿の周辺は、水木しげるロードや水木しげる記念館を歩いて巡れる立地です。隠岐へのフェリー乗り場も近く、周辺観光の拠点としても便利です。今回この宿を選んだのも、夜の水木しげるロードを楽しむためでした。



水木しげるロード(夜)
境港駅前から続く通りなので、宿からすぐに歩いて行けます。路面に映し出される影絵やライトアップされたブロンズ像など、夜の演出はとても良かったです。夜の様子は、YouTubeで詳しく紹介する予定です。
水木しげる記念館
宿から歩いて5〜10分ほど。約10年前に訪れたときとは異なり、大きく改装されていました。水木しげるの人生が分かる施設で、特に戦争体験や、水木しげるが考えていたことがとても分かりやすく解説されていました。
隠岐・松江・美保神社への拠点として
隠岐へのフェリー乗り場は境港駅に直結していて、宿から歩いて3〜5分です。松江へは車で30〜40分ほど。公共交通なら、私たちも利用した一畑バスが便利です(松江駅バスターミナル〜境港駅前は約40分)。美保神社には今回訪れていませんが、宿を拠点に足を延ばすこともできそうです。
Price & booking
宿泊料金と予約方法
今回の宿泊料金 2名1室・夕朝食付き・税込 44,100円
今回の予約方法と選んだ理由
今回は公式サイトから、夕食・朝食付きのプランを予約しました。予約したのは2025年11月1日で、宿泊の約10か月前です。割引やクーポン、株主優待は使っていません。
公式サイトを選んだのは、予約のしやすさを重視したためです。今回は予約サイトとの料金比較はしていないので、少しでもお得に泊まりたい方は、予約サイトの料金やポイント還元もあわせて確認してみてください。
※料金は2025年11月に予約した、2026年8月宿泊分のものです。時期や曜日、プランによって変わります。
Recommended for
こんな方におすすめ
- 駅近の宿を探している方
- 夜の水木しげるロードを楽しみたい方
- 隠岐や美保神社、松江観光の拠点にしたい方
Our rating
私たちの総合評価
Our impressions
夫婦で振り返る、この宿のこと
箇条書きでは伝えきれない滞在中の印象を、宿泊後の夫婦の会話として振り返ります。
良かったところ
「料理がおいしかった。それに、部屋に大浴場へ行くためのバッグがあって便利だったね。」
もう少しだったところ
「温泉の脱衣所が狭かったのと、マッサージチェアが混んでいて、使いたい時間に使えなかったのが少し残念だったかな。」
「仕方がないけれど、ツアー客と重なって混んでいたのは少し気になったね。」
また泊まりたい?
「また泊まりたいですね。」
「泊まりたいです。」
YouTube
宿泊動画は準備中です
夜の水木しげるロードなど、写真だけでは伝わりにくい旅の様子を動画で紹介する予定です。公開したら、このページにも追加します。
Summary
まとめ
御宿 野乃境港は、境港駅から徒歩1〜2分という立地に、町並みを見渡す露天風呂と、自分で海鮮丼を作れるバイキングがそろった宿でした。正直あまり期待していなかった温泉は肌ざわりがよく、夫婦ともに印象に残っています。自動チェックインで接客の場面は少なめですが、無料の湯上がりアイスや朝の乳酸飲料、マッサージチェア、夜鳴きそばなど、うれしいサービスが充実しています。
界 出雲・界 玉造・皆美館と続いた上質宿の旅のあとに泊まると、ひと言でいえば「温泉付きの高級ビジネスホテル」。気軽に泊まれて、温泉も食事もしっかり楽しめます。駅近の宿を探している方や、夜の水木しげるロードを楽しみたい方、隠岐や美保神社、松江観光の拠点を探している方におすすめです。私たちも、また泊まりたいと思える宿でした。
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「期待していなかったけど、温泉が非常に良かったね。」